雑記

雑記をいくつか。

 

【29歳】
6/2で29歳になりました。
気付いたら三十路間近、マジか。時が過ぎるのは早いな。


20代ラストになるこの1年は「 30歳の扉を自信満々で開けられるような生き方をする」という目標を定めました。20代のうちにやれることをやりきって、 三十路の扉思いっきりドーーーンと開けたろや、という心境。

「 歳取るのって楽しい!」って年々思うし、そういう生き方のほうが絶対楽しいもんな。


霜降り明星蛙亭
コロナ禍からずっと、この2組にハマっています。

YouTubeやテレビ番組も無理のない程度に追っかけるようになったし、好きが高じてこないだの誕生日に、それぞれのラジオ番組に人生初のネタメールを送りました。

満を持して送り始めたメール、年内までとは言わんから20代のうちに一通でも読まれるといいな。


【銭湯】
馴染みの銭湯で自分と同年代の、サウナハットを被った「サウナ―(笑)」がひと悶着起こしやがった話。


・水風呂に潜る常連客に対して明らかな嫌悪感を示す

・そいつなりの「ととのいスポット」 が他人に占有されていると露骨な溜め息
・立ち退きを急かすかのように周囲をウロウロ


この時点でもうギルティ。大重罪。


しかもそれだけじゃ飽き足らず、サウナ―(笑) がサ室のテレビの音量を周囲の同意を得ず勝手に下げちゃったせいで、数々の愚行を見かねた常連客が大激怒。
サ室内で大人が大人に対して、どえらい剣幕でキレ倒す瞬間に、先日不本意ながら同席してしまいました。


常連客とは一応の顔なじみだったこと。その常連客がもうすぐ鉄拳制裁を加えそうだったこと。サウナ―(笑) のちんちんがゴマ粒ぐらい縮み上がってたこと。

これらの観点から渋々仲裁に入って、ようやく事なきを得た、かに思えたのも束の間。


サ室から去り際にサウナー(笑)が「 でも水風呂に潜るのはどう考えてもおかしいですよね???なんかおかしいこと言ってます???」って突然食い下がってきたから、


「銭湯文化も理解できん潔癖症は家の風呂入ってろアホ」


的なニュアンスで、気付けば俺も説教垂れちゃった☆


そんな厄介者が退散した後、常連客とサ室で「おつかれさまでしたねぇ、、、」って労いあう時間、なんかすごい心地よかった。
裸の付き合い、常連同士で気兼ねなく語り合える雰囲気。これぞ銭湯の醍醐味だと思った。


が、常連客から衝撃の一言。


「でも最後の『ハゲタコ』はいらんかったと思うで。笑」


霜降粗品のゲーム配信見すぎたせいか、粗品のゲーム実況中の口癖がうっかり説教中に出てもうたぞハゲタコォォォ。

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【体重】

サッカースクールの3ヶ月連続休校、営業車での直行直帰の回数大幅増、ストレスによる過食。

 

これらの要因から過去最高体重になってしまったので、年内までに60kg台に戻すべく、来月からジムにでも通おうかと思っております。頑張って腹筋割ろっと。なんかオススメのジムとかトレーニングあったら教えてほしいです。

 

以上☺️

あかすりしてきた

人生初のあかすりを体験してきた。

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場所はここ、大阪の新たなサウナのメッカになりつつある「なにわ健康ランド 湯〜トピア」だ。いま友人に薦めたいサウナ施設No.1。

 

落ち葉用ブロワで熱波を演出してくれる高温サウナ室や、熊本の「湯らっくす」のメディテーションサウナみたく瞑想に耽れる塩サウナ室がある男性浴場もさることながら、最近リニューアルされた女性浴場もすこぶる評判がいい。

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この充実度。近いうちに大阪の女性サウナーの聖地になるに違いない。

大阪の人気施設といえば、梅田の「大東洋」や鶴橋の「延羽の湯」、十三の「あるごの湯」のようなパチンコ屋資本の施設が多い中、そうした資本のない「なにけん」の企業努力には恐れ入るばかり。

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ちなみに、なにけんは館内着が銀河イチのダサさを誇ることで有名。見てくれよこのダサさ。ゾックゾクするやろ。

 

話をあかすりに戻そう。

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入浴直前に館内ポスターを見て「そういえば人生で一回も体験したことないなあ…」と思ったのがキッカケ。閃いてからはとにかく早くて、各湯船に15分ほど浸かって身体を温めたのち、万全のコンディションであかすり室へ。

ちなみに選択したのは、Bのベーシックチョアチョアコース。ベーシックチョアチョア(意味深)

 

担当してくれたのは50代ぐらいの韓国人のオモニ。両手にナイロン製のあかすり用手袋をはめて、身体をゴシゴシ。

絶妙に痛くなく、それでいて刺激的かつ気持ちいいオモニのテクニックにうっとりしていると、身の回りには白灰色のあかがごっそり。分かりやすく例えるなら、大量の消しゴムのカスが集められたような感じ。

 

その量の多さに面食らっていると、オモニがカタコトでひっそりと「ミテコレ、スゴイイッパイ…」と、ひと言。それは画面の向こうのセクシー女優に言われたいセリフなんよ…………

 

その後も適度なストレッチやマッサージを加えながら、あお向け→うつ伏せの順であかすりを2セット。手指の間なんかもオモニと恋人繋ぎをする要領でガッツリやってもらったし、こそばゆい足指の間も念入りに綺麗にしてもらった。流石に足の付け根にタッチされたときは「ビクッ!」ってなっちゃったけど、股間に反応がなかったからオールオッケー!

 

あかすりが終わった後は洗体、顔のリンパマッサージ、洗髪の順で施術をしてもらって、終始大満足の50分間。ホットカーペットみたくあったかい施術台の上で、ヌキはなくとも骨抜きにされる50分間は至福のひとときだった。

 

あかすりの何が最高かって、あかすり後のサウナ→水風呂→外気浴が格別に気持ちいいったらありゃしねえ。サウナでの玉汗の出方、水風呂の冷たさの突き刺さり方、身体を撫でる外気の心地良さ。どれも通常の3割増しで気持ちいい。これでまたひとつ、サウナの沼にハマった感さえある。

あかすりでツルツルになった肌でキメるサウナ、めちゃくちゃ気持ちいいので皆様も是非。

 

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ひと通りキメた後は、オロポとステーキセットで優勝。なにけんはリアルに一日潰せる施設だ。何も考えず、のんびりしたい日にまた来ようと思う。

ビバナミダ

4/10、名古屋市公会堂まで親父と岡村靖幸のライブを観に行ってきた。親父も俺も長年岡村ちゃんを好きなわりには、ふたりして初の岡村ちゃんのライブだった。

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ライブはとにかく圧巻の一言。

独創的なダンス。セクシーかつカッコいい歌声。気の利いたMCは皆無。それでも見る者すべてを最高に楽しませてくれる、岡村ちゃんのエンターテイナーとしての素質や才能。これぞ岡村靖幸、というのを魅せつけられた2時間。

 

ライブ終盤、岡村ちゃんを知らなかった俺に親父が初めて聴かせてくれた曲「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」のイントロが流れた時は、なんだか親父とのいろんなことを思い出して泣いてしまった。

 

むかし親父の書斎でこの曲をかけてくれた瞬間のこと。そこから聴き漁った岡村ちゃんの楽曲たち。派生していろんな音楽を教えてもらったこと。そして似てくる音楽の趣向。今日に至るまで家庭で起きたさまざまな、本当にさまざまな出来事。ライブ前にガラガラの名古屋城を見学したこと。ふたりして物販で5,000円のTシャツを買ったこと。生の岡村ちゃんを観る親父の目が本当にキラキラしてたこと。

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こうして振り返ると、どうしても忘れたい記憶よりも、どうしても忘れたくない記憶の方が多いな。

 

ビバナミダ こぼれおちてゆけばいいじゃん
無駄じゃない
止まらない 今の君が好き
ナミダナミダ そうなんだ
その涙 僕にゆだねてくれないか
七転び八起き
共に行く! また最高って聞かせて
ナミダナミダ 再見 ア"ァァン!!🙌

 

岡村ちゃん、アンコールのラストにこの曲を持ってきてくれて余計にグッと心を掴まれた。

これまで経験してきたしんどい思いも無駄じゃなかったし、岡村ちゃんのおかげでそうした経験も引っくるめた今現在が最高だなって、少しだけ思えた。ありがとう岡村ちゃん

あなたがシャブの虜になるように、俺も一気に生の岡村ちゃんの虜になったから、たぶん来週の平日神戸でのライブも行くと思う。というわけでまた来週。再見ア"ァァン!!🙌

 

後編に続きます

12/21

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12:45、西宮北口駅。今は仮面ライダーグリスブリザードに変身直前のカズミンの心境。

 

グリスブリザードに変身すると力を使い果たして消滅してしまうのに、それでも使命をやり遂げるために決死の覚悟で変身するシーン。この「できてるよ」は「(死ぬ覚悟さえも)できてるよ」って意味。何回見てもぐっとくる。

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さあ、勝負だ。

 

うるせえ松岡修造かよお前は

「好きなら諦めんなよ!!!!!」

 

至極真っ当な、しかしそれでいて鋭利な刃物のような言葉に、背後から突然ブッ刺される。

その通り魔の正体は、街頭のビジョンから流れるアニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」の予告編だった。まっすぐな言葉を、まっすぐ受け止められなくなったのは一体いつからなんだろう。こんな自分がいやんなる。

 

ジョゼ虎、妻夫木くんがやってた映画も含めて一切見たことないけど絶対見てやらねえ、と決めた夕方。その直前に偶然、たまたま、奇遇にも、意に介して、予期せず、山中さんとバッタリ出くわしたのでコーヒー飲んできたんですが、コーヒーのあと味、苦味がグッと際立ちましたね、一瞬で。うげえ。

 

明日はU-23の試合を森下仁シートで観る。そして週末は鹿児島。どうやら雨らしいぞ。

12/4

メルカリにて、2020年最大の衝動買い。

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我等の浪漫、一美くん(愛称:一美アウベス、マグノ和成、既婚者、 #一美はロマン 、リアルキングカズ、いずれガンバの9番を背負う男、ていうかDF背負ってのキープ上手くなりすぎワロタ、彰人とデキてる人、実はカズがネコで彰人がタチらしい、鈍足、1Mくん、実質要潤 etc…)の、ルーキーイヤーのアウェイユニ。

 

8,000円で出品されてるのを見つけた1秒後には購入ボタン押してたし、たぶん5秒足らずで購入完了通知メールも来てたと思う。それぐらいの衝動買い。鈍足ユニの高速買い。

すっかり存在を忘れてたメルペイ残高が5,000円ちょっと残ってたから、実質3,000円でゲット!我ながら買い物上手だな(?????)

 

出品者はきっと面識ある人な気がする。放流してくれてありがとうございます。

 

そして一美くんのこのユニといえば、やっぱり2016年のアウェイJ3ダービーしかないでしょう。


2016 J3 大阪ダービー、ガンバ大阪 一美和成の決勝点

 

律のコーナーキック、一美くんのヘッド、わりと俺らの陣取るエリア前まで寄ってくるとこ、野田ちゃんがスタンドに向かって思いっきり喜ぶ姿、一美くんが皆から祝福されてる姿、どこを切り取っても最高の動画。

 

でも、やっぱりこれを見るたびに思う。J3にも関わらずゴール裏にこれだけのガンバ好きが集まって、メインにもバックにも同志達がぎっしり入ってて、その応援を統率できたことは最高の経験だったなって。こんなこと、誰しもに出来ることじゃないもんな。

 

ちなみにこの動画の一番グッとくるのは、ゴール直後の「あーーー!!!あぁーーー!!!これどうしよう!!!これどうしたらいいの!?これなに!?夢!?」って超絶錯乱してる一美推しであろう女性の声なのと、この声の主はおそらく #1MBBA な方なんじゃないかな。もし見当違いならすいません…笑

 

もりぞー on Twitter: "さっきの動画ミスったwww 初ゴールがダービー決勝点!!! 一美くんありがとう😝🤘🏻💋✨… "

あとコレも非常にいい。一美くん初単独勝鬨

 

今日ガンバの公式サイト覗いたら「U-23最終章」みたいなことが書いてあって、いよいよ自分の青春が本当に終わってしまうんだなって思った。

近々だらだらとU-23の事を振り返るエントリでも投稿しようかな。そうしよう。